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大動脈瘤が増えています。

2007年05月09日

大動脈瘤になる人が、高齢化社会の影響からか、
増えています。大動脈が破裂すると命にかかわる
こともありますので、早めのケアが大切です。

大動脈瘤はその名の通り、全身に血液を送る大動脈
の一部がこぶ上になって膨らんでくる病気です。
腹部と胸部の大動脈にできやすいです。

大動脈瘤は、早めに発見できれば適切な治療を受ける
こともできますが、自覚症状が特にないために、
破裂してから気付く人も少なくありません。

大動脈瘤は、高血圧、高脂血症、糖尿病と言った
生活習慣病がその背景にあります。

血液が流れにくい場合、それを補うために、心臓は
より多くの血液を押し出そうとします。それが血圧
を上げる原因となって心臓に負担をかけています。
動脈系の血管に高い圧力がかかるとこぶ状に膨らみます。

胸部の大動脈瘤は定期健診等のレントゲン検査で
発見されることがあるのですが、腹部の大動脈瘤の
場合は、超音波検査が必要にあります。

50歳を過ぎたら、2~3年に一度は、超音波検査を
受けるようにしたほうが良いでしょう。
大動脈瘤の大きさは、最大45mm~50mmを超えると
手術が必要になってきます。

そこまで大きくなっていない人も、生活習慣病に
気をつけるようにして、治療を受ける必要が
あるなら、治療を受けます。
年1回はCTで経過を観察した方が良いでしょう。


Posted by marin21 at 23:18