スポンサードリンク

失禁、頻尿の原因の一つ「過活動膀胱」

2007年06月23日

過活動膀胱(ぼうこう)という言葉は、最近になって知られるように
なってきました。
過活動膀胱は、高齢者に多い病気で、その特徴としては、

・急に尿意をもよおし、我慢できなくなる「尿意切迫感」、
・尿をもらしてしまう「切迫性尿失禁」
・トイレに何度も行きたくなってしまう「頻尿」

があげられます。
こういった症状は、高齢者の生活の質を低下させる原因にもなって
おります。

以前なら、高齢になってきたからとあきらめる人も多かったのですが、
過活動膀胱という名前の病気だと知られるようになってから、治療を
受ける人も増えてきました。

しかし、その一方で、恥ずかしいことだと誰にも相談できずに悩んでいる
人も多いです。特に女性はそういった傾向が高く、一人で悩むうちに、
どこへも行きたくなくなり、引きこもってしまうこともあります。

こうして引きこもってしまって、社会との接点がしだいに失われていくと、
認知症を引き起こすことも十分に考えられます。

過活動膀胱の治療は、膀胱の活発な活動を抑える薬が処方され、80%
以上の人で症状が改善されていると言われています。

治療は投薬の他に、膣や肛門を繰り返し締めたり緩めたりする
「骨盤低筋強化体操」を毎日続け、膀胱周りの筋肉を強化することに
よって、過活動膀胱に対し効果があるといいます。

この体操はいつでもどこでもできますし、他の人に知られることなく行なえ
ますので、気になる人は早速始めてみてはいかがでしょうか。

高齢だからと諦めずに、積極的に「骨盤低筋強化体操」などを行い、
治療が必要と感じたら、治療を受けることが大切です。こうした前向きな
気持ちがあれば、高い生活の質を保ちながら生活することは可能です。

Posted by marin21 at 14:44