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子供の糖尿病

2007年06月30日

大人の糖尿病が増加している一方で、子供の糖尿病も
増加しています。
両親が糖尿病だとその子供も糖尿病になる傾向があり、
そうなると、家族で糖尿病対策をしていく必要になります。

糖尿病には、インスリン慢性的に不足して起きる
「インスリン依存型(1型)」と、生活習慣病によって
引き起こされる「インスリン非依存型(2型)」とがあります。

以前なら、子供の糖尿病と言えば、「インスリン依存型(1型)」
がほとんどでしたが、最近では、生活習慣病による
「インスリン非依存型(2型)」が、思春期以降では増えています。

学校の検診で糖尿病の疑いが出たら、糖尿病を専門に扱う内科
や小児科、糖尿病専門医をすぐに受診するようにして、詳しく
診断してもらうようにします。

「インスリン非依存型(2型)」という診断がついた場合は、食事療法
と運動療法が治療の中心になります。ただ、この治療法は、大人でさえ
守っていくのが難しいので、子供だとなおさら大変かもしれません。
両親はそのことを考慮して、治療を生活習慣の中に取り入れ、家族
ぐるみで改善していくようにします。

食生活は専門医や栄養士の指導の下、適性カロリーを守って
食事をとります。
子供がかわいそうだから、自分も糖尿病だからと、つい、子供に甘く
してしまう両親もいますが、両親が手本になって適性カロリーを守る
ようにしましょう。
運動も無理をしては長続きしません。運動を苦痛に感じないように
工夫をすることも大切です。
買い物は一緒に歩いて行く、犬の散歩を引き受けてもらう、一緒に
ウォーキングを始めるなど生活の一部に運動を取り入れるように
しましょう。

途中で止めてしまう場合もありますが、少しずつ、励ましながら続けて
行くように努力していきましょう。
糖尿病は、高血圧や高脂血症、糖尿病性壊疽など合併症を起こし
やすい病気です。取り返しがつかないことにならないためには、
家族ぐるみの治療が大切になります。

Posted by marin21 at 11:48