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クーラーによる夏の冷え

2007年07月02日

「冷えは万病の元」とはよく言われることですが、夏、薄着のまま
クーラーに当たっていると、冷えを起こしやすいです。
冷えは体調不良や免疫低下を招き、病気の原因にもなります。

クーラーの普及に伴い、夏に体が冷えてしまう人が増えてきました。
人間の体は、夏と冬では自律神経の働きによって、体感温度が変わります。
同じ20度でも、夏は涼しく感じ、冬は暖かく感じるのはそのためです。

夏が近づくにつれて気温が上昇しはじめると、自律神経の働きによって
体の熱を外に出そうとし、末梢血管が拡がり、体温の上昇を抑えます。
冬はこの逆の現象が起こります。
夏、涼しいところに行くと、すぐに体が冷えるのはこの自律神経の働き
によるものなのです。

冷えにはタイプがあるとされています。

全身が冷えるタイプ
手足が冷えるタイプ
足が冷えて顔がのぼせるタイプ
内臓が冷えているタイプ
体の一部が冷えるタイプ
などがあります。

自分で体の冷えを調べる方法もあります。
安静にした状態で10分以上、脇の下に体温計を当てて、36,2℃以下の
場合、冷え症の可能性があります。

冷え症では、日頃から運動して体を温めること、栄養バランスを考えた
食事をとること、睡眠時間を十分にとることが大切になってきます。
ストレスも血管を収縮させ、体を冷やす原因になりますので、注意して
リラックスを心がけるようにしましょう。

クーラーがかかっている部屋では、体を冷やさないように、ひざ掛けや
カーディガンをはおるなどの工夫をする必要があります。
クーラーは私達が考えている以上に、夏の体の状態の熱を奪いやすい
のです。

ゆっくりと気長に体質を改善していくことが大事です。
漢方薬も冷えを始めとする体質改善に効果があります。
積極的に取り入れてみても良いでしょう。

Posted by marin21 at 22:42