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食中毒の予防

2007年07月06日

食中毒は、一年を通して起こりますが、梅雨時期から
夏にかけて特に多く発生します。

食中毒の発生の原因としては、高温多湿といった
細菌が増殖しやすい環境になる上に、暑さで体力も消耗
しやすいことも原因にあげられます。

特に、高齢者や子供に関しては、体力があまりないために、
命の危険にさらされることもありますので、十分に注意をして
食中毒の予防をはかりたいところです。

夏に多い食中毒の原因になる細菌には、腸炎ビブリオ菌や
サルモネラ菌、カンピロバクターがあります。

腸炎ビブリオは、主に海に生息している細菌で、水温が15℃
以上になると活動をはじめ、魚介類を生で食べることによって
感染することがあります。

サルモネラ菌は、肉類や卵などにつきやすい細菌で、加熱が
十分でないと菌が残ったままにになりますので、加熱はしっかり
行ないましょう。
カンピロバクターは鶏肉によくつく細菌です。

症状には個人差がありますが、いずれの細菌も、腹痛や下痢、
嘔吐など消化器官に異常をきたし、脱水症状や発熱、血便といった
症状を引き起こすこともあります。

食中毒では、高齢者や子供は重症化しやすい傾向があるので、
細菌による食中毒はこれからが一番多いということをしっかり
頭に入れておいた方が良いでしょう。

食中毒の予防としては、魚介類を生のまま食べないようにする、
肉類は十分に加熱すること、生卵は控える、ひびの割れた卵は、
殻に細菌が付いている場合、菌が混入している場合があるので、
処分してしまうこと。

調理の前は手を十分に洗う、肉や魚を切ったまな板や包丁は
熱湯消毒する、ふきんやたわし、スポンジは毎日熱湯消毒して
よく乾かすことなど、上記の点を心がけましょう。

買い物の際は、肉、魚介類、生卵は一番最後に購入するように
して、帰宅後はすぐに冷蔵庫に入れることを忘れずに。

Posted by marin21 at 08:47