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自閉症 症状

2007年07月11日

自閉症の症状は3歳くらいからはっきりしてきますが
1歳半の頃からその兆候は見られるということがわかっています。
自閉症の兆候を見逃さず、早期に適切な対応を心がけることが大切
です。

自閉症は遺伝に関係している病気と言われております。
症状には個人差があり、融通がきかない、対人関係がうまくとれない、
興味や活動の範囲が限定されるなどがあり、早めに対応しないと、
社会生活に支障をきたすなどの問題も起きてきます。

自閉症と健常者の境界はあいまいで、自閉症が疑われるケースを
含め、一般的に「広範性発達障害」と呼ばれており、その兆候は、
1歳半の頃から表れてきます。

広範性発達障害の兆候:

・他の子供に興味を示さない
・欲しいものを指さして欲しがったりしない
・おままごとや物を使ってのごっこ遊びをしない
・興味のあるものを指さして伝えたりしない
・母親に自分の興味のあるものを見て欲しいと物を持ってこない
・母親のすることを真似しない
・母親が遠くのおもちゃ等を指さしても、一緒に見ようとしない
・母親の注意を引くような行動をとらない
・変わったことが起きたとき、母親の顔を見て反応を確かめたりしない
・音に敏感で、耳を塞ぐような行動をとる
・言われた言葉の意味がわからない

このような兆候があるからといって、必ずしも自閉症とは限りませんが、
気になる場合は、近くにある発育障害センターや療育センターに相談
した方が良いでしょう。

自閉症の疑いがある場合は、「療育」が必要になります。
療育は、子供の能力に合わせながら、子供が興味を持つ遊びを繰り返して
できることを少しずつ増やしていく方法です。
脳が軟らかいうちに興味の範囲を広げるようになれば、コミュニケーションの
意識も育ってきます。全ての子供に効果がある訳ではありませんが、
早ければ早いほど効果は高いです。

もし、近くにこのような療育をする機関が無い場合やわからない場合は、
役場の母子保健課などに相談し、専門医を教えてもらうようにすると
良いでしょう。


Posted by marin21 at 10:24