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結膜炎/はやり目

2007年07月15日

目が真っ赤になる結膜炎、その中にはウイルスによって起きる
ものがあり、はやり目とよばれます。

結膜炎は子供の病気と思われがちですが、症状は大人の人の
方が重くなる傾向があります。
たかが結膜炎だとバカにせずに眼科で適切な治療を受ける
ようにしましょう。

結膜炎は眼球を保護する役目を持つ結膜が充血し、目やにが
多く出ることが特徴です。一般的にはやり目と呼ばれるのが、
のどの痛みや発熱などの風邪の症状と似たような「流行性結膜炎」と、
白目の部分が真っ赤になる「急性出血性結膜炎」です。

それぞれアデノウイルス、エンテロウイルスと呼ばれるウイルス
が原因です。アデノウイルスは潜伏期間が長く1週間程度で、
検査をすればわかります。

一方エンテロウイルスは潜伏期間が短いために検査法がありません。
ただし、どちらに感染したかは、例えばエンテロウイルスの場合、
強い充血と出血するという症状から判断がつきます。

今の医学を持ってしても、これらのウイルスを退治する特効薬は開発
されていません。症状がひどいようであれば、ステロイドの点眼薬を
眼科で処方してもらい使用します。

あとは、自己免疫で自然治癒を待つしか方法がありません。
結膜炎の場合は、何はともあれ休養をし、体力をつけることです。
本人はもちろん家族もうがい手洗いを徹底し、タオルは共有しないこと。
感染予防をすることが重要です。

子供の場合ですと1週間ほどで症状が治まってくるので、あまり心配は
いりませんが、大人が結膜炎に感染すると、角膜(黒目の部分)が炎症を
起こす角膜炎に発展することがあり、症状が重くなることがあります。
角膜炎は視力低下などの後遺症を残すこともあるので、無理をせずに、
休養をしっかりととるようにしてください。

炎症を起した目は非常に疲労しています。
会社を休んで休養しても、テレビやパソコンを見ているとうでは元も子も
ありません。目を使うことは症状を悪化させることにもなるので注意しましょう。






Posted by marin21 at 14:26