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高血圧と夏の暑さ

2007年07月22日

高血圧症の人は、暑さや寒さなど、季節や気温の変化を受けやすい
ことが知られています。
生活習慣病や体質、年齢的に高血圧症の患者数が多い中高年の
これから夏の暑い時期の過ごし方について見ていきたいと思います。

夏の暑さは、高血圧症の人にとって特に注意が必要です。
高血圧症の人が脱水症状や熱中症になると、血液が濃くなり、
心筋梗塞を起こしやすくなります。

また、強い冷房がきいた室内と、気温が高い室外を出入りするとき、
急に血圧が上下しやすく、血圧が急に上がると血管が破れたり、急に
下がると血栓が詰ったりすることがありますので、注意が必要です。

また、血圧は、暑いと血管が拡張して血圧は下がりやすく、下がり
すぎるとめまいを起すことがあります。

こうしたことを防ぐためには、日常生活で気をつけなければならない
ことがいくつかあります。

日中の暑い時間帯の外出は避けて、外出時は帽子をかぶり、水分を
こまめにとるようにします。散歩は朝夕の涼しい時間帯に行なうように
しましょう。

冷房の温度は28℃くらいに設定しておいて、就寝時にはタイマーに
します。
毎日血圧を決まった時間にチェックすること。低下したら、医師に
相談することです。

このようなことが、夏の時期の注意点として挙げられます。

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血圧の急激な上がり下がりは、冬場でも同様におきます。
冬場、暖房がききすぎる部屋に高血圧症の人が長時間いると、
具合が悪くなることがあります。これも、室内の暑さのために、
血管が拡張して血圧が急激に下がることが原因です。

また、冬、お風呂に入ろうとするときに、暖かい部屋から寒い浴室に
入るため、部屋の温度の差から血圧が急激に上昇し、心筋梗塞を
起すことがありますので、注意が必要です。
この場合は、洗面所や風呂場をあらかじめ温めておく必要があります。


Posted by marin21 at 13:16