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寒く乾燥する季節…主婦湿疹

2007年10月31日

秋から冬にかけて、寒くなり空気も乾燥する季節です。
この時期、手の湿疹の症状を訴える人も多いと思います。

水仕事をする人に主婦が多いということから「主婦湿疹」と
も言われる湿疹ですが、もちろん主婦以外にも、水を使う仕事
をしている美容師や調理師、園芸関係者にも多い湿疹です。

この湿疹は、手を外界の刺激から守る角質層が水仕事によって
剥がれてしまい、無防備な状態になっているところへ洗剤などの
刺激のあるものに触れ、かぶれなどの炎症を起すことが原因です。

この湿疹は、人によって、乾燥型と湿潤型に分かれます。
乾燥型は皮が剥けてカサカサになり、指や手のひらにヒビが
入って痛々しい感じになります。
治療法としては、保湿剤配合の外用薬や普段からハンドクリーム
を付けるようにすることが挙げられます。

湿潤型は、その名の通り、じゅくじゅくした状態になります。
この場合は、ステロイドの外用剤や痒み止めの内服薬を使用すること
が多いです。

対処法としては、水仕事をする時、綿手袋の上にゴム手袋をして作業を
すること、普段から綿の手袋を使用するようにします。
角質が元通りになるまでには大体2週間程度かかります。

無理をして悪化させてしまうと、(特にアトピー性皮膚炎を持っている場合)
手の湿疹が全身に広がってしまい入院ということにもなりかねません。

乾燥と寒くなるこれからの季節、手の湿疹は増えてきます。
皮膚の弱い人や水仕事をする人は、十分に気をつけるようにしましょう。
水仕事をする人は、綿手袋の上にゴム手袋を忘れずに。
皮膚の弱い人やアトピーを持っている人は手の洗いすぎに注意です。

Posted by marin21 at 15:39