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慢性腎臓病に注意

2007年12月30日

以前はそれほどでもなかった慢性腎臓病の患者数が、生活習慣病の
増加に伴って増えてきています。

慢性腎臓病は、初期の頃は自覚症状が乏しいので、気付いたとき
には病気が進行していたということが多いのです。

慢性腎臓病とは、たんぱく尿または、腎臓の機能が通常の60%以下
の状態が3ヶ月以上続くことを言います。起こる理由として、高血圧や
肥満、糖尿病などの他、痛風などが挙げられます。

慢性腎臓病の注意しなければならないところは、腎臓以外にも、心臓
の血管や脳の血管系の病気を併発しやすいことにあります。

そうは言うものの、健康診断で、たんぱく尿や腎機能が低下していると
いう診断を受けても、慢性腎臓病の初期の頃の自覚症状は少ないので、
そのまま放置しやすいのです。
そして、放置しておいた結果、食欲が無い、疲れやすいという症状が
出てきた時にはかなり進んでいることが多いのです。

もし、健康診断でたんぱく尿や腎臓機能の低下というような診断を受けた
時は、そのまま放置せずに、内科で定期的に尿検査と血液検査を受ける
ようにした方が良いのです。

万が一、慢性腎臓病と診断された時は、その原因となる病気の治療も
平行して行われるようになります。

日本人に多い慢性腎炎に、IgA腎炎というのがあります。
この場合も自覚症状は全くと言っていい位無く、学校や会社の検診で、
たんぱく尿や血尿から発見されることがあります。急性の場合は、突然の
血尿で発見されることがあります。
いずれにしても治療法は慢性のものと同じです。







Posted by marin21 at 13:29