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百日咳 大人も注意!

2009年05月01日

始めは風邪のような症状が次第に悪化、熱はないのだが、しつこい咳が
いつまでも続き、痙攣性の咳になってきた…という時は、百日咳を疑った
方が良いかもしれません。

百日咳は潜伏期間が1週間から10日程度、感染している人の咳などから
感染していきます。今までは子供の病気と思われた百日咳は、最近では
高校生や大人の感染が多いようです。

とにかく激しい咳が続き、息をすぐに吸い込むために『ヒュー』という音が
出たり、夜間の発作が続きます。大人の場合はただ咳が続くだけという
こともあります。

この百日咳、国への患者報告に定点把握システムというのがあるのですが、
小児科からのみの報告なので、大人の百日咳のが実際どれくらいなのか
よくわかっていないのが実情ですが、2008年に成人の百日咳が流行した
こともあり、次第に成人の統計もはっきりしてくることと思います。

百日咳で注意したいのが、大人から子供に移ってしまうことです。
大人の百日咳が流行した影響もあり、その子供が一緒に感染すると
いうケースが多いのです。

大人の場合の百日咳はそれほどひどくないために知らず知らず子供にや
赤ちゃんに移してしまう可能性があります。

生れて間もない赤ちゃんやワクチン接種を受けていない子供など、免疫力が
弱いと重症化する恐れもあります。

百日咳を含む3種混合ワクチンは生後3ヶ月から接種できるので、早めの
予防が効果的です。

百日咳は初夏から夏にかけて流行する可能性があるので十分な注意が
必要です。








Posted by tatamiiwashi at 23:28